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  • 虎太朗

アクティブファンド vs パッシブファンド

最近、やっとパッシブファンド(投信)が急激に増加してますが、これは非常に健全なことだと見ています。


資産運用業界に長くいた人間として、アクティブ運用は極論不要です。アクティブ運用のフィーに見合うパフォーマンス出すには、ヘッジファンド並みに市場と向き合って、マネージャーはプライベートを犠牲にする覚悟が必要です。実際は日系はもちろん、外資系もほとんどのマネージャーがサラリーマン化されてるため、決まった時間内で、パッシブ+アルファの運用をしているに過ぎません。

+アルファというのは、例えばユニクロをベンチマークでは、5%組み入れるところを6%配分するという話です。 これが実に馬鹿らしいのは、サラリーマンアナリストが一緒懸命リサーチして、ユニクロは買いだと強い推奨しても、たった1-2%程度配分を多くするだけなのです。

もっと馬鹿らしいのは、逆のパターンで、例えばあるアナリストが今期トヨタはかなり厳しそうだと把握します。 ただ、それでも時価総額の大きいトヨタ株をゼロにする事は無く、1-2%程度アンダーウェイトするだけです。

このような矛盾は、アクティブ運用と言ってもトラッキングエラーという指標に縛られてるからです。 トラッキングエラーとは、パッシブ運用のベンチマークに対して、どれくらい乖離するかをリスクとして判断する指標です。

つまり、アクティブ運用とは言え、トラッキングエラーは何%までとか制限してるため、どんなに良いアナリストが良い銘柄を探してもポートフォリオに与える影響は限定的なのです。

それにも関わらず高い報酬がかかるアクティブ運用は、理論的に破綻してますし、買うべきでは無い。

でもなかなか無くならないのは、それを資産運用業界が認めたら、職が無くなるからです。パッシブ運用は、基本的にベンチマークにリターンが追随するようにポートフォリオを構築するだけですから、Excel使える人が1人で極論的には出来ます。

アナリストや資産運用業界の雇用を守る為に、アクティブ運用を続けるのでは無く、もっと新時代の資産運用に業界も目を向けるべき時期です。


またご希望者には、今月末に日本株特選銘柄を推奨します。





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