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  • 虎太朗

ホテル関連事業

最終更新: 5月12日

日本はGWですが、今年は静かにしましょうね。

シンガポールはだいぶ市中感染はなくなり、このままいけば6月には間違いなく解除できるかなと思います。

本日は、以前にも書きましたが、不動産業界の中でも一番厳しいホテルに関してです。


ホテルの中でも厳しいのは以下の2つ

① ホテル運営会社(特にマスターりース契約)

② ホテル開発会社 (特に在庫が多く、短期借入金が過大)


この2つのビジネスが中心な会社は破綻懸念があると思います。

私の場合、東京で宅建業もしているので、色々と情報が入ります。マスターリース会社は先日破綻したWBFのような会社です。マスターリースとは要は家賃保証みたいなものです。

運営会社は家賃保証して、オーナーに固定賃料払い、超過分利益が売り上げになります。


ただ、このような状況下ではインバウンドも死んでますから、まず売り上げは立たないでしょう。固定賃料だけが負担になります。


一方、開発会社は土地を仕入れ銀行借り入れをしてホテルを建てて売却益を狙いますが、

基本保有を前提としてないので、売却出来ない場合、在庫がダブつきます。

先日のブログにも書きましたが、業者の借り入れは短期が多いのです。その間は利払いのみですが。。なので短期で売却しなくてはならないプレッシャーがあります。


ですが、これもこのような環境で新築ホテルを買う買い手は乏しいです。

買っても大幅な指値入れるでしょう。一方、新築ホテルの建設計画は数年前なので、かなり高値で仕込んでいます。このようにホテル業者を取り巻く環境はかなり厳しいです。

私の場合、不動産と株を両方見てますので、このような企業は空売り対象になります。


ホテルもコロナが落ち着けばと皆さん考えるでしょうが、ホテルは他の不動産と違い、かなり回復まで時間がかかると見ています。理由は他のレジ、オフィス、商業は日本人の需要が大半ですが、ホテルだけはインバウンドが大きいからです。


仮に6月に非常事態宣言が解除されても海外から旅行者は来ないでしょう。海外からの旅行者が戻らない限り、ホテル業界は厳しいです。以下のリンク記事にウォーレン・バフェットも航空機株を売却しています。これは航空機の需要が戻らないと見ているからです。私も同感です。



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