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  • 虎太朗

今月のオススメ中小型株

先月は大統領選があり、その後にコロナワクチン開発ニュースが伝わると急にバリュー相場がやって来ました。それまで売られていた景気敏感株が急騰しました。

しかしながら、実際のコロナ感染者は急増しており、グロース、バリューが入り乱れる展開です。今回から以前紹介した銘柄でも今のベストと思う銘柄を紹介しています。


2767 フィールズ

3Qに向けて黒字転換、来期大幅増益が予想されること、バリュエーションが非常に低位であることからロングを推奨。

1Q, 2Qは新型コロナウィルスの影響でパチンコホールが閉鎖され、また営業活動も停滞したため営業赤字となったが、下期は2022/1に施行される新規制適合機への入れ替え需要が顕在化し始める見通し。今後パチンコホール店において一定程度の廃業が発生すると予想されるが、同社は大手チェーンの顧客が多いため、廃業によるダメージは限定的と予想される。また、他社に先駆けて新規制対応を進めてきたため、現在保通協の検定適合率においても他社比で先行している模様であり、シェアアップの可能性もある。3Qに黒字転換を予想、前年4Qは納入が集中したため4Qは減益(黒字は維持)と予想するが、来期ガイダンスでは大幅増益と予想されるため懸念は不要と考える。P/BV 0.4x, 時価総額128億円に対してネットキャッシュで103億円と依然として割安感が強い。規制業種であることや四半期での業績変動が大きいために従来からバリュエーションは低位(過去は概ねP/BV 0.7-1.2xのレンジで推移)であるが、昨年新製品リリースが遅れて業績の不透明感が高まったことに加えて新型コロナウィルスの影響で従来以上にディスカウント幅が拡大した。しかし、足元の状況から今後は業績がボトムアウトして黒字基調が続くと予想、同業界は実績を確認して株価が反応しやすい傾向があるため実績を確認しながら過度なディスカウントが解消に向かうと考える。


3021 パシフィックネット

2Q決算に向けて増益モメンタムが加速すると予想、中長期的な利益成長ポテンシャルを考慮したバリュエーションにも割安感があるためロングを推奨。

従来から事業会社でPCの保有からレンタルへのシフトの流れがあったが、新型コロナウィルスの影響によりテレワーク化が加速、当社レンタルPCに対する需要も高まっている。一方で当社が手掛けているPCの回収、データ消去、再販のビジネスは新型コロナウィルスの影響で顧客企業への訪問に支障をきたしたため1Qは低調な結果となった。但し、2Qに入り顧客企業への訪問が可能となり状況が改善している。また、昨年他社によるHDD転売事件を受けてデータ消去ビジネスの需要が増加しており、回収したPCに対してデータ消去サービスの付帯率が劇的に高まっている模様で2Q以降業績拡大に寄与すると予想される。コミュニケーション・デバイスは旅行代理店向けがメインであり苦戦が続くが、同社はファブレスでの展開であるため大きな赤字を計上する可能性は低く、僅かな赤字が継続すると予想される。結果としては2Qに向けてPCレンタルのビジネスとPCの回収、データ消去ビジネスの拡大により2Q決算は予想OP 1.8億円程度と前年比、前四半期比とも大幅な増益を予想する。今期通期でも会社計画の上振れを予想しており、今期予想OP 6-6.5億円(YoY+45-57%)に基づけば予想P/E 22x程度、ストックビジネスの利益構成比が大きいこと、来期以降も25%程度の成長が可能と予想すること、等からバリュエーションは割安と考える。



4465 ニイタカ

12月下旬の2Q決算発表に向けてロングを推奨。好調な2Q決算と併せて通期計画の上方修正の可能性も高いと考える。

6月には消毒剤需要増加の恩恵を期待して株価が急騰したが、当社の顧客の半分程度を占める外食産業において新型コロナウィルスの影響があり4Qは営業減益に転換、新年度もFY20 3Qまでは新型コロナウィルスのダメージが大きいとの前提に基づいて大幅減益ガイダンスを発表し、株価が急落した。但し、店舗再開に伴い消毒剤需要が強かった1Q決算は予想以上に好調であったが上方修正がなく一過性と捉えられたためか、株価の上昇は一時的なものとなった。しかし、店舗再開後も新型コロナウィルス前と比較して消毒を徹底している店舗が増加しており引続き消毒剤の需給が逼迫しているようである。2Q決算に向けては消毒剤、アルコール関連製品の需要は高水準継続、一方で落ち込みが見られた洗剤、固形燃料が回復傾向にあると予想されるため、1Q比で増収、多少営業関連費用が増加しても1Qと同水準かやや高い利益水準と予想する。そうなると1Hで通期計画を超過することになるため、通期計画が上方修正される可能性が高いと考える。新型コロナウィルスに対するワクチン開発のニュースがリスク要因と見ていたが、さほどネガティブな株価反応が見られないこと、足元で国内の新型コロナウィルス感染者数が増加していることから、特に決算に向けては大きなリスク要因が乏しいため、リスク・リワードがいいと考える。


4479 マクアケ

新型コロナウィルス特需以降も高いGMV成長が継続すると予想、相対的なバリュエーション拡大余地からロングを推奨。

当社は本格発売前の流通市場と定義している「0次流通市場」の創造・発展を目指しており、新商品発売前のテストマーケティング、プロモーション、初期顧客獲得、販売実績作り等の場として「マクアケ」を運営してきた。新型コロナウィルスの前から金融機関との提携等により新商品を発売する中小事業者を獲得、また世の中にない新しい商品を求める消費者をマクアケユーザーとして獲得してきたが、新型コロナウィルスの影響によりリアル店舗が閉鎖、また展示会が中止・延期される中で同社サービスの存在感が急激に拡大、GMVが急拡大した。直近の4Q決算においては3Qマスク、消毒薬等の特需の影響を打ち返してGMVが拡大しており、事業者、ユーザーの動向を見ると中長期的な成長スピードの水準が上がったと考えられる。今期計画におけるGMVは249億円(YoY+70%)であるが、足元は上振れて推移しており高いGMV成長が継続している模様。会社側の社内目標は更に高い水準に設定しており将来のターゲットとしているGMV 1,000億円に向けて自信を深めている。前期までで売上拡大が利益成長に繋げられることが示せたとし、今期以降は利益成長よりもトップライン成長に重点を置く方針であるため人員増強、広告投資等成長投資を実施することから2割増益に留まるがトップライン成長ペースの加速が期待できる。来期にはS 100億円に近くに達する可能性があると考えるが、高い成長期待が維持される間においては高いGPMを踏まえればPSR 15x程度と想定、時価総額1,500億円に向けて株価が上昇すると予想する。



4714 リソー教育

3Qに増益転換、本決算で発表される見込みの来期ガイダンスもV回復の強い内容となると予想、来期最高益を達成する可能性が高く、それであれば株価の上昇余地が大きいと考えロングを推奨。

1Q, 2Qは新型コロナウィルスの影響により休校を実施、また授業再開後も生徒の戻りが鈍かったことや、夏休み短縮化に伴い夏期講習期間が縮小したこと、新型コロナウィルス対策関連費用(ビニールカーテンの施工、フェイスシールド・消毒液購入等)計上等により大幅減益となった。しかし、足元では生徒が戻ってきており前年比で生徒数が増加に転換、また受験日程や学習カリキュラムに大きな変化がないため自粛期間中の遅れを挽回するために生徒当りの受講が増加している模様。3Qは前年比2桁増収・3割超の増益に転換すると予想する。4Qにかけては冬休み短縮化の影響を受ける見通しではあるが増益を維持、来期は生徒数の戻りに加えて、足元パイプラインが積み上がっているスクールトーマス(学校内個別指導)の増収寄与、値上げ効果も期待でき、S 300億円、OP 33億円と今期比利益倍増で最高益となると予想する(コンセンサスOP 26.8億円)。株価は新型コロナウィルス前の水準を大きく下回っているが、本業の学習塾に加えてスクールトーマスの成長回帰への期待が高まると予想、株価の戻りを期待する。


今月はこんな感じです。


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