本物の海外資産運用

コンサルティング

 
 

お問い合わせ

192 WaterLoo Street #05-01, Sky Line Building Singapore 187966

+6594694856

 
 
検索
  • 虎太朗

大型株の怖さ


私も昔は大型株も投資したが、最近はほぼやらない。もっぱら中小型株ばかり。

理由は単純に大型株はあまり儲からないからだが、それに加えてリスクが高い。

その理由を纏めると。。


大型株は、ポジティブサプライズ<ネガティブサプライズ
多種多様なビジネス展開
研究され尽くされている(機関投資家が多い)

こんな理由がある。どれも関連するのだが、要は大型株はほとんどの証券会社や運用会社がリサーチして、面談し研究してレポートを出している。

そうなると、そこまで優秀なアナリストが調査しても見つけられなかったポジティブサプライズが出にくい。


あるとしたら、それはマクロ環境による予期しないサプライズだろう。

例えば、コロナでマスク特需とかアビガン特需のような形だ。

ただもちろんそれを事前予想するのは無理だ。


むしろ逆に、ネガティブサプライズリスクが高い。例えば、粉飾決算や三菱重工のような予期せぬ業績不振、資源急落や貿易摩擦による打撃。。。

市場がグローバルで大きいければ大きいほどマクロ環境の影響をもろに受ける。


加えて、収益分散を図りたいがたいために、コングロマリッド経営をしたがる。

商社を筆頭にいくつもの事業体があるため、総合的に業績がどうなるかを分析しにくい。

重工も航空機もあれば、造船もエネルギーも宇宙開発も手がけている。

これだとどこかが好調でも、どこかに落とし穴がある可能性が高い。


また、時価総額も大きいので少し業績が良いくらいでは株価は上がらず、粉飾でもあれば大騒ぎだ。


これらを総合すると、ポジティブサプライズ<ネガティブサプライズ であり、

投資するには効率性が悪いと思っている。


日本株のロング・ショートマネジャーが中小型をロング(買い)、大型株をショート(売り)するのも理にかなっていると感じる。


中小型のメリットは

https://www.singapore-eijyu.com/post/%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E6%A0%AAlong





119回の閲覧

最新記事

すべて表示

今月のオススメ日本株

いよいよ米国大統領選も近くなり、また欧米中心にコロナ感染者が再増加傾向にあるため、先月の株式市場は世界的に下落しました。S&P500も数ヶ月ぶりに下落して終わりましたし、日本もマザーズ市場の売りが激しく、大きく相場は下げています。 ただ、個別株を見て行くと米国ではGAFAの決算は期待以上(アップル除く)でしたし、30日には日本株でも多くの決算発表がありましたが、すららネット、レーザーテック、エムス

不動産の目利き(区分店舗)

久しぶりに不動産の話です。夏に日本に帰国した際に、中央線沿いの有名な駅から徒歩3分の区分店舗物件を見に行きました。マンションの1階部分にある店舗で、立地はいいです。ただ、三為なので、銀行融資は使えない(現金購入)のと、1984年築なので、決して新しくなく、なんとなく雰囲気も古いマンションでした。 さらに問題なのが28m2しかない区分を2区画(25m2と3m2) に分かれており、その25m2の大きい

©2019 by シンガポールのビザと永住権。Wix.com で作成されました。