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  • 虎太朗

三為取引

最近は金融の記事を多く書いてましたので、久々に不動産投資の記事を書きます。

最近、投資用不動産を買いました。場所は中央線の人気駅徒歩3分の立地にある店舗区分です。非公開物件で業者さんから直接買い付けました。



今回の取引は業界で三為取引と呼ばれるものです。

三為取引とは、以下のようなスキームです。

売主A→売主B→買主

まず売主AがBに物件を売却します。ただその際にBに所有権移転をせず、Bは買主に売却します。そして、決済がBと買主で完了したら、売主Aから買主に直接所有権移転登記がされます。


このスキームでは、売主Bはいわゆる中抜き業者です。

この場合、中抜き業者は所有権移転登記しないので、不動産取得税を払わなくてすみます。

スルガ銀行に絡む取引なんかはほとんどの不動産業者がこのようなスキームを使って、中抜きしています。


宅建業法では、仲介手数料は最大で3%(売主または買主から)ですが、この三為取引ですと、売主なのでいくらでも価格を上乗せできます。(もちろん売れたらの話ですが)


しかも、手元資金がなくても業者さんは取引可能な為、三為業者は多く存在します。


難点は、大手不動産会社は三為をやらない会社が多いのと、銀行融資もほぼ難しいでしょう。(スルガ銀行事件以降)


一方で、本当に割安な物件は中抜きされても三為取引の方が見つかることも多くあります。

三為取引はプロ取引では一般的な取引だからです。

重要な点は契約書をしっかり交わしてリスクを排除することです。

司法書士でもあまり取引経験がないとわからない可能性があります。

信頼できる司法書士や不動産会社に契約書をチェックしてもらう方がいいでしょう。


https://www.oneand0.jp 

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