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  • 虎太朗

JAL vs ANA

本日の日経で以下の記事が出ていた。


https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20200521&c=DM1&ng=DGKKZO5936224020052020EA2000


私が住むシンガポールも未だに外国からの入国を全て禁止している。

国内完結の経済は非常事態宣言解除によって徐々に回復するだろうが、航空業界やインバウンドのホテルはまだまだ厳しい。


そう簡単に海外からの入国を解くとは考えられない。

実際に日本のJALはシンガポールー日本便を5月、6月全て欠航に決めた。

また、仮に鎖国状態が解除されてもソーシャルディスタンス問題が残る。

エコノミーのように隣席にくっつけた座席配置は今後しばらく難しいと思う。

つまり、満席にすることが出来ない。


そんな中、日本を代表する航空会社であるJALとANAはどちらが厳しいのだろう。

少し前のデーターだが下記に日本の航空会社の財務状況比較表がある。

これを見るとわかるが、答えは、


ANAだと思う。

ANAは下記でもわかるように有利子負債の額がJALの倍以上あるのに加え、現預金が少ない。また、今年の3月の 羽田発着枠拡大に向けて固定費が重くなっていると予想される。

歴史的にANAは国内線が強く、海外線はJALが強かったが、最近は逆にANAは海外線を強化し、JALは国内線を強化していたところにコロナ危機が訪れた。


具体的に、ANAは今年3月から羽田発着の国際線便を増便したところだった。

この負担は非常に重いと考える。


しかし、レナウンのように破綻懸念があるかと言われたら、可能性は低いと思う。

最終的には国策で救済するような業界だろうし、時価総額も大きいのでなくなりはしない。

ただ、株価の上値は相当重いと思う。


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